
―質疑応答―
岸博幸: 本間先生、野村先生も意見があるようです。
本間正明: この中で国立大学の教官をやったのは私だけ。ああ、部分的には国立大学にいらした方もいらっしゃるのですが、最後までまっとうしたのは私だけなんで、国立大学の弁護をしたいと思います(笑)。
こんな楽なところはないんです(笑)。予算はずっと平等に配られますし、全部文部省が面倒を見てくれますから、好きなことをやっていればいい、好きなことをやるということは、過去の自分の盛りのころの学問をずっと同じようなことをやる、社会への貢献をすると「あいつは何をやっているんだ?」という形で内向きな話ばかりをしているわけです。ですから、国立大学は「愚者の楽園」などという言い方をされる場合もあるんです。
このパラダイムを壊すのは内部的にはほとんど不可能です。だから今、竹中教授がおっしゃった通り、やはり……
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岸博幸:

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竹中平蔵:

竹中平蔵:

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岸博幸

竹中平蔵:

跡田直澄:


竹中平蔵(たけなか・へいぞう)








